ハーブが爽やかに香る豚肉料理！　香草パン粉焼き(^O^)／

西洋料理実習では、豚肉の香草パン粉焼きを作りました。

この授業では、フランス料理のソテーという調理法で豚肉の火の通し加減を学びます。

火が強すぎると、豚肉に火が通る前にパン粉に色が付き、火が弱いとパン粉にきれいな色がつく前に豚肉に火が通って焼きすぎてしまいます(＠_＠;)

豚肉の分厚さにもよりますが、モノに対しての火加減・火の通し加減は難しいものです。

しかも、パン粉を周りに付けているので、どこまで火が通ったかを目でも確かめにくい！

パン粉には、パセリ・タイムのハーブのほか、にんにくや粉チーズ（パルメザンチーズ）が入っていて、焼いていると香ばしい香りとともに、ハーブの爽やかな香りも教室いっぱいに広がって、食欲をそそります(^O^)／

学生たちは、料理の作り方を学ぶのではなく調理法の特徴や、食材の火の通し方・火加減を学んでいき、応用ができる力をつけていきます。