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料理紹介【介護食】

介護施設や病院給食など高齢化社会に向けて
需要の高まる介護食

噛む力・飲み込む力が弱くなった方にも美味しい料理を
提供する知識と技術を学びます

介護食とは 介護食とは

介護食とは「食べる」行為には口、のど、食道の機能が深く関わっています。これらのどこかに機能低下や障害があると噛めない、むせる、飲み込めないなど食事がスムーズに進まなくなります。同じ料理でも食べる方の噛む力、飲み込む力に合わせた料理の提供が必要です。そこで、食べやすいように工夫する理論的な知識と技術や専門食材について学びます。

学びのポイント

介護施設での現場経験のある専任講師から生きた介護食の技術と知識を学ぶ

介護食の理論と知識

介護食では難しい調理の技術を学ぶのではなく、介護食を作る意義や目的・医学的な視点からの専門知識・専門食材の扱い方を学びます。

介護食の技法

安易にミキサーにかけてペーストするのではなく、食べる人の噛む力や飲み込む力に合わせた料理の状態の段階を学び、とろみ剤に代表される介護職の専門食材の扱い方を学びます。

講師からのメッセージ

作り手として「食べる人」に寄り添い、温かな心まで届けられる人材を育てたい

介護食とは体の機能が低下して噛むことや飲み込むことに障害が出てきたけれど、食事の作り方を工夫すれば口から食べることができるようになり、おいしくて栄養バランスや食べやすさに配慮された食事のことを言います。
ただ単に細かく刻んだり、ペーストにするのではなく、個人の機能を正しく評価し、それに見合った介護食を提供することが大切です。つまり一人一人に合ったオーダーメイドな食事です。しかし、介護食を特別なものとして捉えるのではなく、普段の食事の延長線上で、材料の切り方や調理方法に工夫をし、とろみ剤をはじめとする専用の食材をうまく使うことで、おいしく、食べやすい介護職に仕上がります。
作り手として「食べる人」に寄り添い、温かな心まで届けられる人材を育てていけたらと願っています。

伊狩 真澄 Masumi Ikari

伊狩 真澄

学生インタビュー

1年制と2年制では西洋料理について学ぶ範囲や覚える技術が
大きく違います。その違いをご紹介します。

松原 拓磨

2019年入学
松原 拓磨
2年制コース

高齢化社会に向けた介護食がとても勉強になります

介護食の授業では、難しい料理の技術を学ぶわけではなく、考え方や知識などの大切なことを学びました。特にこれからは高齢化社会となっていくので、噛んだり、飲み込んだりする力の弱くなった人にも美味しい料理を食べてもえらるように工夫する方法を学ぶことは大切だと感じました。

張 佳惠

2020年入学
張 佳惠
2年制コース

介護食は知識が一番重要

介護食とは、通常の食事を食べやすいように、調理の工夫をしたものです。種類によって、刻み食・やわらか食・ミキサー食・ゼリー食があります。沖調では、栄養のバランスだけではなく、高齢の方の状態を考え、それに合わせる介護食を学びます。料理の技術はもちろんですが、介護食は知識が一番重要だと思いました。