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卒業制作発表会

GRADUATION WORKS

卒業制作発表会

成長した自分の力で、「人を笑顔に」
調理師として仕事をする意味を学びます。

入学以来1年間、2年間かけて学び成長した自分の姿・身に付けたことを、お世話になった方へ「感謝」の気持ちを込めて披露します。学生一人ひとりが自分だけの力でコース料理を作り、クラスメイトで力を合わせて接客・サービスをする。店舗営業の一連の流れと、「料理で人を笑顔にする」という調理師としてのやりがいを学びます。

学びのポイント

POINT
自信をつける

自分ひとりで西洋コース料理か日本会席料理を仕上げる

相手を思いやる

クラスメイトの料理を良い状態でお客様の元へ届けるため、お客様により満足してもらうため協力・連携する

おもてなしの心

「感謝の気持ち」のこもった料理と相手を思いやる心で、お客様に喜んで頂く

卒業制作発表会の流れ

FLOW

step01

発表会事前授業
発表会で学ぶこと、目的を理解し、調理担当時の仕事内容、サービス担当時の仕事内容、発表会当日の流れを把握する。

step02

献立立案
入学してから学んできた料理を思い出しながら、西洋のコース料理か日本の会席料理の献立を一人ひとりが考える。自分が招待するお客様の好みを考慮して使用する素材・調理法をアレンジする。

step03

試作材料発注
自分が使用する食材の盛り付けをイメージして彩りを考えながら発注する。

step04

試作・本番材料発注
味・見た目の彩り、分量・食材の調理のやり方を試行錯誤する。

step05

本番当日
調理担当は、前日に材料取り・仕込みをし、本番当日に料理を仕上げる。サービス担当は、前日に会場の清掃、テーブル座席配置、ドリンク用の食器、備品を用意し、本番当日は、テーブルセッティングや接客、料理配膳、ドリンク提供を行う。調理担当・サービス担当が入れ替わり、両方を経験する。

当日の様子

Photos