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料理紹介【琉球料理】

沖縄という土地柄を生かし、長い年月と伝統をもった数多くの中から料理を学びます。

近年、王国時代から連綿と続く伝統のある琉球料理が廃れつつあることへの危機感が生まれ、琉球料理の保存・普及の動きが始まっており、本校は県認定の「琉球料理伝承人」の先生達が基本となる琉球料理を指導し、一緒に保存・普及していきましょう。

琉球料理とは 琉球料理とは

琉球料理とは沖縄料理と呼ばれることもありますが、琉球料理には琉球王朝時代の首里城内で食べられていた「宮廷料理」と一般人が食べていた「庶民料理」の二種類があり、その双方を源流として現在に受け継がれています。

学びのポイント

琉球料理は豚肉を良く使います。豚だし、鰹だしの取り方から始まり、旨味要素を大切にし、色々な食材を使い基本となる調理法「チャンプルー・イリチ―・ンブシー」などを加えた琉球料理を学ぶ

だしの取り方

琉球料理のだしは豚だしとかつおだしが基本です。豚骨は下処理からくり返し、丁寧に指導します。

食材の扱い方・知識

豚肉や昆布(海藻類)、島豆腐、干物類、季節の野菜など基礎から学びます。

伝統の作り方と味

華やかな「宮廷料理」と長寿を支えた「庶民料理」両方から作ります。見た目より味、香りより味。

伝統の琉球菓子の作り方

ちんすこうやちーるんこう、花ぼうるに代表される琉球菓子の数々を作ります。

講師からのメッセージ

現場で活躍する卒業生の先輩や料理長から基本の発展と応用を学ぶ

琉球料理とは、格式の高い「宮廷料理」と長寿を支えた「庶民料理」の双方を合わせて呼びます。琉球は450年続く王国時代に諸外国との外交を通して多くの影響を受けました。特に中国と日本の影響は深く、王朝の中で中国料理と日本料理が次第に混り合い、中国料理でも日本料理でもない、独特の料理が生まれ、宮廷料理として確立していきます。庶民料理は亜熱帯の厳しい自然環境のもと、貧しいながらも知恵と工夫に、「医食同源」の思想(医学的な治療も、日常的な食事も、源は人間の命と健康を守るもの)を加えた料理として琉球料理の根幹をなす大切なものです。長い歴史に脈々と受け継がれてきた琉球料理を正しく、基礎から伝えていきたいと思います。

伊狩 真澄 Masumi Ikari
金城 助 Hiro Kinjo

伊狩 真澄 | 金城 助

学生インタビュー

1年制と2年制では西洋料理について学ぶ範囲や覚える技術が
大きく違います。その違いをご紹介します。

仲宗根 奏汰

2020年入学
仲宗根 奏汰
1年制コース

琉球料理の奥深さを
たくさん学びました

琉球料理は奥が深い!おばあちゃんがよく作っていた馴染みのある料理も改めて作り方を学ぶと、より親しみがわきました。また琉球料理には宮廷料理も庶民の料理もあることを知り、琉球料理の奥深さ、自分たち地域の文化でも知らないことがたくさんことを気づきました。

伊波 優希

2020年入学
伊波 優希
2年制コース

琉球料理伝承人の先生から
細かく学べます

琉球料理の実習では、普段、家庭で食べられている「沖縄料理」ではなく、琉球王朝の時代に実際に宮廷で食べられていた料理を学びます。料理のことだけではなく、その時の歴史的背景や、伝統、文化も考えながら実習を受けることが出来ます。沖調では、琉球伝承人の先生が二人で指導して下さるので、細かく学べます。