宮廷菓子・伝統の技を受け継ぎました(^O^)／

沖調には、沖縄県認定『琉球料理伝承人』の資格を持つ専任講師が2人います。

今日は、琉球王朝時代の宮廷菓子「闘鶏餃（タウチーチャウ）」を学びます。

ラード・水・小麦粉で作ったシンプルな生地で、胡麻ベースのあんを包んで揚げたお菓子です。

カリッと揚がった生地はタルトのようにサクサクです。

このお菓子の一番のポイントは、この鶏のとさかを思わせるような包み方Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

上手に包むには、ちょっとコツがいります。

先生たちからしっかりと包むコツを学びます。

先生たちの手つきをよく見て真似して、包む練習！

合格をもらえたら、本当にあんを包んで揚げていきます(＠_＠;)

でも、なかなか合格をもらえない・・・・。

 

地元の伝統の技と味をしっかり覚えて、後輩に伝えていってくださいね(^O^)／