フランス料理の基本　フォンドボーも一から学びます！

西洋料理、特にフランス料理において基本となるだし『フォンドボー』。

フォンドボーは、仔牛の骨・すね肉を香味野菜（玉ねぎ・セロリ・人参）とともに6時間煮込んで取るだしです。

フォンドボーは、基本的にはソースのベースになるだしなんですよ(^O^)／

仔牛の骨と野菜を焼いて、鍋にたっぷりの水とともに入れて煮込んでいきます。

途中、アクを丁寧に取りながら・・・。

後は、6時間コトコトと・・・・(＠_＠;)

料理を丁寧に一から仕込むと、時間と手間がかかるんです。

それでも、沖調では実習で使うフォンも学校で一から作って市販のものは使っていません。

学生には、基本の作り方・既製品とは違う風味・味を覚えてほしいので、しっかり学んでほしいです。