中国料理の奥深さを学びました！

中国料理の奥深さ。

広大に色がる国の中に、様々な地域の特色が織りなす食文化。

そんな中国料理の基本を学びます。

今回は、ロワジールホテルズ沖縄の三澤陽一副総料理長兼中国料理長をお招きして授業を

して頂きました。

今回学んだ料理は、殻付き海老の強火揚げ炒めと中国黒酢を使った酢豚を教えて頂きました。

海老は殻ごと食べられるように、高温の油で揚げてピリ辛のタレを強火で炒めながら、

サッと絡めて作ります！

色合いと香りのアクセントに中国パセリの香菜を合わせます。

本場の酢豚は、表面に切り込みを入れて一口大に切った肉に下味をつけて片栗粉で

つないで団子にして一度揚げて、香ばしく煮詰めた黒酢たれで絡めて作ります。

仕込みをした食材と準備した調味料を手際よく強い火力で一気に仕上げる！

まさにダイナミックな料理です！

そして、学生たちはチャーハンを作って鍋振りの練習！

海老も酢豚もチャーハンとよく合って学生たちも大満足！

食欲がすすみます！