新年からイタリア料理のいい香り！　～イタリア料理特別授業～

新年明けましておめでとうございます。

新年明けての調理実習では、イタリア料理の特別実習ということで手打ちパスタの

実習を行いました。

講師は、本校卒業生でイタリアでの料理修行経験のある玉那覇明先生です！

 

今回作る手打ちパスタは、マルタリアーティというへらべったい形のパスタで、

日本語に直すと不揃いのパスタという意味になるそうです(;^ω^)

イタリア料理やフランス料理の授業では、料理名や調理法、材料名や作業工程に

イタリア語やフランス語が出てくるので難しいですね・・・・。

 

作り方は、小麦粉と卵と塩とオリーブオイルと水で生地をこねてしばらく寝かせて作ります。

寝かせた生地を麺棒で伸ばして、包丁やパイカッターのようなもので切って形を整えて

茹でて作ります。

ソースの方は、自家製ソーセージ（サルシッチャ）とエリンギとしめじ入りの

トマトクリームソースでゆでたパスタを和えて完成！

発酵させた生地を油で揚げて作るゼッポリーネを添えて美味しく試食しました(*’▽’)

パスタというてもいろんな種類があるんですね！

乾燥パスタよりもモチモチした食感で学生たちも『美味しい！』と食べていました！

本場の味を知れるって本当に貴重な経験になりましたね(*’▽’)