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学校について

ABOUT US

ごあいさつ

理事長 又吉桃子

調理師は「食」で
人を幸せにする職業です

沖縄調理師専門学校では、「食」と「健康」に関する正しい「知識と技術」を実践できる調理師、自主的な判断力と行動力を養い、社会人として「礼節」をわきまえた調理師を養成したいと考えております。 本校の特長は、調理実習を担当する専任教員・講師のほとんどが卒業生です。 創立47年、多方面で活躍する卒業生との絆があります。 「郷土の食文化」を大切に、「和」をもって共に成長していきたいと思います。 調理師という職業で、皆さまの夢が実現できるよう教職員一同研鑽に励んでおります。

理事長
又吉 桃子
校長 友利伸次

人間力が基本

沖調では、調理師である前に一人の社会人として身につけてほしい基本姿勢を徹底して教育します。
笑顔で挨拶する、感謝と思いやりの心を持つ、時間を守る、周囲とのコミュニケーションを大切にして自ら考え、行動できる「生きる力=人間力」を身に付けた人材を育成します。
「人間力」を身に付けた人間は厳しい社会へ羽ばたく事ができる。
そして本物のプロに近づけると考えています。
調理師という職業で皆様の夢が実現できるよう、教員一同全力でバックアップします。

校長
友利 伸次

数字でわかる沖調のこと

創立

50

沖調は昭和49年に開校。
45年以上の実績と経験から培ってきたノウハウで調理師を養成する専門学校です。

卒業生総数

7,000

R6年3月までの卒業生総数
昼間部(2年課程)7期
昼間部(1年課程)50期
夜間部 31期

社会人学生

沖調で学ぶ学生は高校新卒の人だけではありません。
毎年20歳代から60歳代の方まで幅広い年代の方が学んでいます。

30%

(昼間部)

求人件数

(R5年4月~R6年3月の件数)

227

県内求人 85件
県外求人 142件

求人数

(R5年4月~R6年3月の人数)

2,142

県内求人 334名
県外求人 1,808名

沿革

沖縄で初めての調理師専門学校

沖縄県で初めての調理師学校として、1974年(昭和49年)那覇市久茂地に設立しました。厚生労働大臣の認可校で約45年以上の歴史があり、これまでに6,800名以上の卒業生を輩出しています。2016年に学校法人新島学園となり、現在に至っております。

1959
新島正子が新島料理学院を那覇市久茂地に設立。
1962
琉球料理研究会設立。琉球料理のレシピ収集。テキスト化を行う。
1974
各種学校 沖縄調理師学校を那覇市久茂地に設立。
1980
那覇市久米(現在地)に移転。
1981
専修学校 沖縄調理師学校に改組。
2003
郷土の食文化「琉球料理」を必修に。
2005
介護食士3級講座開講。
2016
学校法人新島学園設立・改組 専門課程2年制新設。

創設者の想い

温かみのある学校づくり

沖縄調理師専門学校の理念は「調理師に必要な知識・技術を習得するとともに徳性を磨き、調和のとれた人材を育成する」とし、「知識・技術・徳性」の三つをうたっている。創設以来、「学校とは温かみがなければいけない」ということを一番に心掛けてきた。そのためには、職員教育の中で、学生たちと打ち解けて勉強できる雰囲気を作ることを大切にしてきた。調理師学校には、全国共通のカリキュラムがあるが、沖縄調理師専門学校は、開校当初から独自に琉球料理を取り入れている。沖縄で学ぶからには、または沖縄で調理師になるからには、琉球料理を知っていなければ、というのが私の信念である。

創設者
新島 正子