講師紹介
Lecturer
introduction
入学〜卒業まで担任として常に学生一人ひとりに寄り添う
「調理師育成のプロフェッショナル」の専任講師陣
友利 伸次 先生Shinji Tomori
専門調理師(西洋料理) 本校9期卒
調理師は、人々の健康を増進させ、食の安全を確保し、食文化を継承し、美味しい料理で人を笑顔にする仕事です。沖調で安全で美味しい料理の作り方、人を笑顔にする料理の作り方を学びましょう!
前川 孝太 先生Kouta Maekawa
専門調理師(西洋料理) 本校21期卒
料理は思いやりが大切!お客様の美味しかったが調理師のやりがいです。皆さんも、美味しい料理を作る技術を学び、人を笑顔にして、「美味しかったよ」の一言の嬉し さを味わいましょう!
金城 助 先生Hiro Kinjo
専門調理師(日本料理)・琉球料理伝承人 本校16期卒
家族に料理を作って、「美味しかったよ、また作ってね」の一言が嬉しくて調理師を目指しました。皆の夢、『食べてくれた方からの「美味しかったよ」をもらうこと』を叶えるお手伝いをします!
滿尾 拓人 先生Takuto Mitsuo
専門調理師(日本料理)
「好きこそモノの上手なれ」。不器用でも好きなことを、できるようになるまでコツコツ続け、人を笑顔にできた時、本当に調理師で良かったと思います。皆さんの「できた!」までの成長をサポートします。
伊狩 麻澄 先生Masumi Ikari
専門調理師(給食用特殊料理)・介護食指導員・琉球料理伝承人・栄養士・本校14期卒
地元沖縄の伝統の料理とお菓子、高齢化社会に必要になる介護食の作り方と知識を教えます。人の心に寄り添い、元気にして、生きる力につながる料理を一緒に学び、たくさん人を笑顔にしましょう!
宮城 涼 先生Ryo Miyagi
調理師(西洋料理)・本校2年制課程1期卒
調理師に必要なのは、まずは「気持ち」です!相手を思う気持ちがあって技術が身に付いていきます。料理を作って楽しいと思う気持ち、相手に喜んでほしいと思う気持ち。料理に必要な気持ちを共に学びましょう!
第一線で活躍する講師陣
新垣 和史 先生Kazufumi Arakaki
ロワジール・ホテルズ沖縄|飲料・調理グループ 総料理長
前川 守晃 先生Moriaki Maekawa
ノボテル沖縄那覇|総料理長
上原 孝芳 先生Takayoshi Uehara
ザ・ブセナテラス|調理グループ チームリーダー
與座 敏光 先生Toshimitsu Yoza
公益社団法人 日本中国料理協会|沖縄地区 顧問
三澤 陽一 先生Youichi Misawa
ロワジール・ホテルズ沖縄|飲料・調理グループ副総料理長兼中国料理長
宮平 章 先生Akira Miyahira
ホテル日航アリビラ|中国料理 副料理長
照屋 寛幸 先生Hiroyuki Teruya
EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート|総料理長
上原 功 先生Isao Uehara
ホテル コレクティブ|日本料理 料理長
上江洲 儀克 先生Yoshikatsu Uezu
ザ・ナハテラス|日本料理「真南風」料理長
金城 勇人 先生Hayato Kinjo
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ|和食 料理長
下地 玄旬 先生Genshun Shimoji
末廣製菓|代表
比嘉 睦己 先生Mutsumi Higa
菓子工房MIREKUオーナーシェフ
玉那覇 彰 先生Akira Tamanaha
クッチーナ イタリアーナ TAMANAHA|オーナーシェフ
学科の講師陣
平良 恭子 先生Kyoko Taira
食生活と健康
昔の沖縄は家庭の中で薬食同源を実践し、言葉では「くすいむん」と伝えて「薬を食する」と表現します。現代社会では、沖縄の食は乱れ、健康長寿は他県から遠のいています。沖縄のいいものを取り入れ温故知新を心に留め、乱れた食生活を改善するカギは、食を作る実践者・調理師といっても過言ではありません。日本の健康状況、生活習慣病など「食生活と健康」について学び調理師として羽ばたいてほしいと思います。
仲田 洋一 先生Youichi Nakada
食生活と健康
調理師は科学的、論理的に「美味しい料理」という結論を導きだすスペシャリストです。授業では調理師に必須の法規・制度の他、労働法、地球環境問題、食糧安全保障など幅広い内容を学びます。生物は命をつなぐために食べる。しかし、その仕組みは謎が多い。それを解き明かす事で「人類とは何か?」という核心にも迫ります。
野嵩 正恒 先生Masatsune Nodake
食文化概論・食品学
皆さん、こんにちは!こんな言葉があります。「学ぶことは、成長の過程で、自分自身を開発するための貴重な手段」であると。身近にある見過ごしやすいことこそ、重要なことが隠されています。学ぶことで想像力が強化され、隠れた本質をみつけるチャンスが広がります。沖縄の身近なことをテーマに食文化を学び、新しい発見をしながら自分自身を開花させましょう!
山里 瑠美 先生Rumi Yamazato
食品学
調理師は調理の技術はもちろん重要ですが、食品の特性を知り、食品に含まれる栄養素・成分を活かした料理へ作り上げられる知識も重要です。「食品学」では、食品の特性を学び、素材を活かす知識を身につける学問です。調理技術の土台となる、食品の特性・特徴について一緒に学んでいきましょう。
吉田 陽子 先生Youko Yoshida
栄養学
栄養学は調理師の強い味方です!昨今は、健康意識が高く、食に強いこだわりを持つ方もいます。身体が資本のアスリート、健康に不安のある高齢者など、多様なニーズに応えられる美味しい料理の提供が求められます。栄養を学ぶことで、食品の持つエネルギーや、栄養素の知識、体内での消化・吸収・代謝を理解でき、料理の価値をさらに高めることができます。
仲尾次 えりか 先生Erika Nakaoji
栄養学
調理師として必要な知識の一つである「栄養学」の教科を担当しています。栄養学では、私たちが健康に生活していく中で必要な栄養素や、その栄養素がどんな食品から摂取できるのか!またどのような栄養を摂取した方がいいのか!などを学ぶことができます。献立作りに生かされたり、心も身体も健康な生活を得やすくなります。
比嘉 貞子 先生Sadako Higa
食品衛生学・食品衛生学実習
調理師は自分の作った料理で人を健康に、また笑顔にもすることができます。しかし時として飲食によって食中毒を引き起こすことがあります。食中毒の原因と予防法等の「食の安全」を保つためにはどうしたらよいのか、その方法を学ぶのが食品衛生学です。食品衛生学で学んだ知識・技術を身につけ「食の安全」を守りましょう。
仲宗根 利英子 先生Rieko Nakasone
食品衛生学
食品衛生学の学ぶ目的は、食に関わる全ての事柄で安全を確保すること。食中毒・食品汚染物質・自然毒・寄生虫などで健康を脅かされることを未然に防ぐ知識をつける学問です。日本食は世界のブランドであり、それは美味しい料理に安全がセットされているからです。食の安全の知識を高め、羽ばたける調理師を目指しませんか?
金城 美智子 先生Michiko Kinjo
調理理論
すぐれた調理方法や技術には、必ず科学的根拠があります。調理技術に関する原理を知ることで、作った料理のポイントがわかりますよ!また、異なる材料を用いて応用料理を作る時に役立ちます。実験を通して、教科書で学んだ理論を確認しながら、理解を深めていきます。実験は、発見や感動の多い授業ですよ。
川上 政子 先生Masako Kawakami
調理理論
調理理論を担当します。調理理論とはどういうものだろう?例えば梅に紫蘇(しそ)を加え漬けると赤く染まります。調理にも科学的根拠があります。調理理論はこの科学的根拠を学びます。理論で得た知識により、技術を速やかにし、応用し調理の幅を広げることができます。理論を学び、夢の調理師で際立とう。