おめでとう!技能五輪 敢闘賞受賞

今日は昨年12月に静岡県で行われた第49回技能五輪全国大会で見事敢闘賞を受賞した昼間部2008年3月卒業の34期生、大城亜香利さんのお話をご紹介します。

大城さんは沖調を卒業後、ホテルJALシティ那覇に就職、現在も調理場で調理師として修行の日々を送っています。
懸命に職務に打ち込む中、昨年12月に行われた第49回技能五輪全国大会に沖縄県の予選を勝ち抜いて出場、西洋料理部門で見事敢闘賞を受賞しました。
(前回の記事はこちらから

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**大会の様子を聞かせて下さい

日本全国から地方予選を勝ち抜いた代表が終結しての大会でした。
総人数が24名、そのうち女性が7〜8名だったと思います。

当日はレシピが見ることができないのでしっかりとレシピを頭に叩き込みました。
大会がスタートすると審査員の方がそばに来て調理台の引き出しをいきなり開けたりしますので開始直後は緊張で身体がすくみそうになりましたがそれも徐々に収まり、料理作りに没頭する事ができました。

無我夢中で始まり、無我夢中で終わった感がありますが、今回このような賞を頂けて本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

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**大会参加にむけての練習はいつしたのでしょうか

仕事が終わって職場でしました。
先輩が練習に付き合ってくれたり、アドバイスしてくれたり、料理長を始め職場の皆さんの協力なしに今回の受賞はなかったと思っています。

**沖調卒業からもうすぐ丸4年、大きく飛躍しましたね

高校を卒業して沖調に入学した頃は本当に何もわかりませんでした。
大事な基礎を教えてもらい、色々な料理を作る入り口となったのが沖調でした。
卒業後も大会前にアドバイスをもらうなど実習の先生とは今も連絡を取らせてもらっています。

また在学中によかったなと思うのが発表会です。
それまでの一年間の勉強の成果を発表できる場を作ってもらえたのは大変良かったと思います。
発表会で作った料理を家族に食べてもらえるのはとても嬉しいものです。

**これから調理師になる後輩のみなさんへメッセージをお願いします。

規模の大小に関係なく料理の大会にはできるだけ参加して下さい。
緊張するという人も、参加することによって場慣れして行きます。
そして頑張っている人がこんなにいるんだと、刺激になります。

調理師はきつい仕事と言われています。
私自身も小柄だし、力があるわけでもない。
実際に就職するまでは正直言って不安でした。
でも続けているうちにやりがいを感じるようになりました。

最初からあれこれ心配して二の足を踏むのではなく、まずは自分がどこまで出来るかやってみようと思って続けてきたのです。
そうして続けて前に進んでいくことが自信につながると私は信じています。

すごい先輩がたくさんいます。
私自身、日々勉強の毎日ですよ。
これから調理師を目指すみなさん、ともに頑張っていきましょう!

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信念と努力あってこそ大城さんの今があるのでしょうね。

大城さんのように自分に与えられた仕事以上に、物事にあたろうとする前向きな姿勢を持つ人は、必然的に応援してあげたくなるものです。
周りに育ててもらえるような人間になれるよう沖調の在校生のみなさんも仕事に対して真摯な態度で向き合っていきましょう!

大きな瞳が美しい、凛とした大城亜香利さんでした。

この記事の関連沖調トピックス
・2011/12/21…おめでとう!! 技能五輪で敢闘賞 大城亜香利さん(昼間部34期卒)
・2012/01/31…おめでとう!技能五輪 敢闘賞受賞(この記事)

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