昼間部は卒業式が終わりましたが、卒業制作発表会の様子を紹介します。

「祖母のために作りました」と話すのは嘉陽諒さん(真和志高校出身)です。

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「卒業制作発表会には祖母と母が来てくれることに決まっていて、祖母がおいしく食べられるようにと思って献立を考えました。
一番気を付けたのは、主菜の鯛の焼き物です。
普通に焼くと身がパサついて祖母が食べにくいと思い、ホイルに包んで蒸し焼きにしました。
そうしたら、身がしっとりするから祖母が食べやすいかな?と思ったんで。」

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「日本料理の知識だけでなく、介護食の知識もとっても役に立ちました。
祖母もとっても喜んでくれて、『また家でも作ってね!』と言われました。
知らず知らずのうちに食べやすくするにはどうしたらいいか?もっとおいしくするにはどうしたらいいか?考えるようになったのが驚きでした。」

食べる方のために自分で考えて工夫して、考えて、料理を作ることができるようになったことは、これからの調理師人生にとってとても強力な武器になりますよ!